菊川市の応声教院で

カテゴリー │車窓の風景

 今日は、菊川市の古刹「応声教院」(の前)で道草を。

 毎年、お彼岸のこの季節になると参道の野仏の周りに彼岸花が咲いて、ちょっと絵になる(と私が思うだけかも)風景になります。

菊川市の応声教院で

 以前は、「のん兵衛地蔵」の寺として位しか知らなかったのですが、その昔、皇円阿闍梨と言う高僧が、弥勒菩薩に教えを請うために龍に姿を変えて御前崎市の桜が池に身を沈める際に、この寺を宿坊にしていたことから、多くのゆかりの品が残されているそうです。

 明日は彼岸の明け。この季節の数日だけ見られる、とっておきの風景です。



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