2020年01月12日14:38
白山神社の十日祭≫
カテゴリー │思いつくままに
今日は地元の白山神社に伝わる十日祭が行われています。
先ほど盛松(もりまつ)と呼ばれる神様のお遣いをする若者3人がやって来ました。

それぞれに神社に伝わる宝物の入った箱を持ち、氏子の頭の上に置いて行きます。

本来は氏子が初詣に出かけるのですが、白山神社では神様の方から氏子の家々を訪れて、無病息災を願う行事になっています。
心配された雨もなく、無事に祭りも進んでいるようです。
昔は当番に当たった家の中から未婚の若者が選ばれ、朝早くに川で禊をしてお遣いの役目を果たしたものでしたが、今では盛松も地域の中高生の中から選ばれて、行事も簡略化されて来ました。それでも、こうした伝統行事の存続が危ぶまれる時代になっています。
先ほど盛松(もりまつ)と呼ばれる神様のお遣いをする若者3人がやって来ました。

それぞれに神社に伝わる宝物の入った箱を持ち、氏子の頭の上に置いて行きます。

本来は氏子が初詣に出かけるのですが、白山神社では神様の方から氏子の家々を訪れて、無病息災を願う行事になっています。
心配された雨もなく、無事に祭りも進んでいるようです。
昔は当番に当たった家の中から未婚の若者が選ばれ、朝早くに川で禊をしてお遣いの役目を果たしたものでしたが、今では盛松も地域の中高生の中から選ばれて、行事も簡略化されて来ました。それでも、こうした伝統行事の存続が危ぶまれる時代になっています。