2015年05月06日18:59
ちょっと川根へ≫
カテゴリー │思いつくままに
昨日まで仕事をしていましたので、連休最終日の今日は、新緑を求めて家内と川根方面へ。
金谷から険しい山道を超えると家山へ。小さな軽バンには、ちょっと厳しい道でしたが、正直なところ好きです。曲がりくねった山道。(家内はヘロヘロ?)
家山に入ると、以前から、名前だけは知っていた「野守の池」へ。

初めて訪れたのですが、想像していたよりも開けた感じで、正直拍子抜け。池の周りは、ぐるっと釣り人が竿をつらねていました。
池の奥には、池の名の由来となった京の遊女「野守太夫」を祀ったお堂がありました。その裏には墓も祀られていました。

南北朝時代の僧「夢窓国師」との悲恋物語の舞台となったそうですが、各地に足跡を残す高名な僧も、好きな女性はいたのですね。

池の上には、既に睡蓮がピンクの花を咲かせていました。
池を後にして、川沿いの国道をさらに北上し、笹間渡で昼食を。すぐ前には、よく写真で見る笹間鉄橋があって、運よくSLが渡るのを見ることができました。

土産に川根の「お茶羊羹」を買って、少し早い帰途に。
連休最終日の、ささやかな旅でした。
金谷から険しい山道を超えると家山へ。小さな軽バンには、ちょっと厳しい道でしたが、正直なところ好きです。曲がりくねった山道。(家内はヘロヘロ?)
家山に入ると、以前から、名前だけは知っていた「野守の池」へ。

初めて訪れたのですが、想像していたよりも開けた感じで、正直拍子抜け。池の周りは、ぐるっと釣り人が竿をつらねていました。
池の奥には、池の名の由来となった京の遊女「野守太夫」を祀ったお堂がありました。その裏には墓も祀られていました。

南北朝時代の僧「夢窓国師」との悲恋物語の舞台となったそうですが、各地に足跡を残す高名な僧も、好きな女性はいたのですね。

池の上には、既に睡蓮がピンクの花を咲かせていました。
池を後にして、川沿いの国道をさらに北上し、笹間渡で昼食を。すぐ前には、よく写真で見る笹間鉄橋があって、運よくSLが渡るのを見ることができました。

土産に川根の「お茶羊羹」を買って、少し早い帰途に。
連休最終日の、ささやかな旅でした。