2013年12月07日22:30
ナタリーコールとマリアさん≫
以前、ヤングフェローズに何度かゲストで歌ってくれた足立マリア(ロウルデス)さんは、何曲かの楽譜をバンドに残していってくれました。

今、「LOVE」や「Fly Me To The Moon」などを鮎美ちゃんが歌いついでいます。この内一部の楽譜が、ナタリー・コールの曲のコピーだと知り、Youtubeで検索したところ見つかったのですが、音質があまり芳しくなく、最近になって安い輸入盤CDを見つけたので買ってみました。

当然ながら録音自体が古いので、今のCDほどクリアな音ではないのですが、それでもYoutubeで聴いた音とはまるで別の曲のようにニュアンスが違いました。ナタリーの甘い歌声は、心地よく響きます。
それと、多くの曲でドラムを担当しているのは、60年代にカウント・ベイシー楽団で活躍した、ハロルド・ジョーンズでした。彼は後にサラ・ボーンのバックバンドのドラマーとしても知られていて、軽快で分かり易いドラミングは、私の好きなドラマーの一人です。
ん十年前のサラリーマン時代には、給料日近くなってどうしてもほしいレコードがあると買ってしまい、何日もパンだけをかじりながら聴いたことがありました。
今、往年の名盤が千円以下で買える時代になりました。輸入盤ですから解説を読むのが大変ですが、「気分良く聴ければ」と割り切れば、大したことではありません。
イイ時代になったと言うか・・?

今、「LOVE」や「Fly Me To The Moon」などを鮎美ちゃんが歌いついでいます。この内一部の楽譜が、ナタリー・コールの曲のコピーだと知り、Youtubeで検索したところ見つかったのですが、音質があまり芳しくなく、最近になって安い輸入盤CDを見つけたので買ってみました。

当然ながら録音自体が古いので、今のCDほどクリアな音ではないのですが、それでもYoutubeで聴いた音とはまるで別の曲のようにニュアンスが違いました。ナタリーの甘い歌声は、心地よく響きます。
それと、多くの曲でドラムを担当しているのは、60年代にカウント・ベイシー楽団で活躍した、ハロルド・ジョーンズでした。彼は後にサラ・ボーンのバックバンドのドラマーとしても知られていて、軽快で分かり易いドラミングは、私の好きなドラマーの一人です。
ん十年前のサラリーマン時代には、給料日近くなってどうしてもほしいレコードがあると買ってしまい、何日もパンだけをかじりながら聴いたことがありました。
今、往年の名盤が千円以下で買える時代になりました。輸入盤ですから解説を読むのが大変ですが、「気分良く聴ければ」と割り切れば、大したことではありません。
イイ時代になったと言うか・・?