浜松ジャズ・ウィーク

YFのへぼドラマー

2015年10月25日 21:47

 今日は、午後からストリート・ジャズを聴きに、浜松へ出かけました。



 会場が4か所に分かれているので、プログラムを見ながらザザへ。ちょうどTAMA3さんが始まるところでした。
 秋らしく、My Foolish Heart から。昔、しばたはつみの唄が、よくテレビで流れていたのを想い出しました。
 バック・ダンサーの衣装もハロウィン風(?)



 大急ぎで、アクト前のサンクンプラザへ移動。Enshu Jazz Latinos さんのラテン・ナンバーを堪能!う~ん!いつ聴いてもイイ。参考にさせていただきます。



 同じ会場では、夢ねこりん さんが、ジャズウィークに初登場です。「トトロ」~「帰ってくれたら、うれしいわ!」~ と、独特の音楽感ですね。ボーカルもノリノリ!



 駅前のキタラでは、ビッグバンドの演奏が続いていましたが、「家康公顕彰400年」とかで、市内の小中学生で結成された浜松・ジュニア・ジャズ・オーケストラには、大勢のギャラリー(身内?)が詰めかけていました。スタンドプレイも、堂々としたものです。
 「テキーラ」「ラブ」って、どこかの大人のバンドもやっていたような・・?

 昨夜からの風が日中も収まらず、楽譜がスタンドごと舞ってしまいそうな感じで、その度にスタッフやメンバーが走り回っていました。屋外の演奏では避けられないことですが、よくあることなので、何か良いチエはないものか・・。

 秋は日暮れが早く、会場も寒さを感じるようになって来ましたので、知り合いが出る老舗のバンドは、次の機会に聴かせてもらうことにして、風をひかない内に帰途につきました。

 楽しい演奏を聴かせてくれた皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

 

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