浜松ジャズ・ウィーク
今日は、午後からストリート・ジャズを聴きに、浜松へ出かけました。
会場が4か所に分かれているので、プログラムを見ながらザザへ。ちょうど
TAMA3さんが始まるところでした。
秋らしく、
My Foolish Heart から。昔、しばたはつみの唄が、よくテレビで流れていたのを想い出しました。
バック・ダンサーの衣装もハロウィン風(?)
大急ぎで、アクト前のサンクンプラザへ移動。
Enshu Jazz Latinos さんのラテン・ナンバーを堪能!う~ん!いつ聴いてもイイ。参考にさせていただきます。
同じ会場では、
夢ねこりん さんが、ジャズウィークに初登場です。「トトロ」~「帰ってくれたら、うれしいわ!」~ と、独特の音楽感ですね。ボーカルもノリノリ!
駅前のキタラでは、ビッグバンドの演奏が続いていましたが、「家康公顕彰400年」とかで、市内の小中学生で結成された
浜松・ジュニア・ジャズ・オーケストラには、大勢のギャラリー(身内?)が詰めかけていました。スタンドプレイも、堂々としたものです。
「テキーラ」「ラブ」って、どこかの大人のバンドもやっていたような・・?
昨夜からの風が日中も収まらず、楽譜がスタンドごと舞ってしまいそうな感じで、その度にスタッフやメンバーが走り回っていました。屋外の演奏では避けられないことですが、よくあることなので、何か良いチエはないものか・・。
秋は日暮れが早く、会場も寒さを感じるようになって来ましたので、知り合いが出る老舗のバンドは、次の機会に聴かせてもらうことにして、風をひかない内に帰途につきました。
楽しい演奏を聴かせてくれた皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
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